12月24日に湯原ダム釣行を予定しておりましたが、
寒波襲来と降雪のため断念。
向かった方もいらしたようですが。
その釣行に備えて慌ててソフトルアーを中心に消耗品を購入していたのですが、
断念した時点で開封もしておりませんでした。
開封し、タックルボックスに整理整頓しながら納めてゆきますが。。。。。。
ストック用ボックスの存在を忘れており、
そこから同じものが出てくる出てくる。
スモールラバージグを除いては、スペアの在庫が増えただけになってしまった。
しばらく釣りに行く予定はないのに、無駄な買い物をしてしまったなあ。。。。。。
消耗品購入
【プレゼント】「カシオ ハイスピードエクシリム EX−ZR300」
娘にハイスペックPCを占領されてしまったんで、
遅いモバイルPCから投稿です。
嫁さんへのプレゼントに、デジカメを購入したんでその紹介です。
カメラは趣味ではなくなってしまったのでしばらく情報から遠ざかってましたが、
10月に替えたスマホ付属のカメラの性能にちょっとした驚き。
それまで使っていた「Nikon S1」というコンパクトデジカメの性能を
大きく上回っていた。
(500万画素の古いデジカメです)
Nikon COOLPIX S1
さよなら、ね。S1。
スマホのオマケに、負けてる。
これじゃあ、デジカメの立場ないな。。。
で、買い替えを決意。
私はスマホのオマケでとりあえず満足してるんで、嫁さん用に。
嫁さんの要望は、子供の発表会や夜景がキレイに撮れること。
この際、一眼。
画像の美しさ、レンズの明るさでは断然一眼。
しかし、店頭で見てその大きさにやはり断念。
コンパクトデジカメに狙いを変更。
気軽に持ち歩ける上限の大きさの中から、ハイスペックなモデルを選んだ。
コレです。
↓
EX−ZR300
CASIO ハイスピードエクシリム EX−ZR300
嫁さん用なんで、赤。
1610万画素・光学12.5倍ズーム・広角24ミリレンズ・フルハイビジョンムービー・
高速AF0.14秒、と
型落ちだけど、現時点では必要十分なスペックかな?
価格も●万円を切って安かったし。
触ってびっくりしたのが、起動の早さとモーターの静かさ・スピード。
オートフォーカス、シャッター、画像の記録・処理の速さは一眼モデルとそん色ない。
室内の蛍光灯のみの明るさでフラッシュに頼らなくても十分明るく、ブレずに自然な
写真が撮れるし。
レンズを替えて楽しみたい、っていうカメラが趣味の方を除いては、これでいいんじゃない?
「HDR(ハイダイナミックレンジ)」というモードがあって、これには感心。
このモードにダイヤルを合わせてシャッターを切ると、何枚か連写。
一瞬で色んな露出で撮影し、適度な明るさをカメラが判断して自動的に合成。
「見たまんま」の写真に仕上げてしまう。
単純な逆光補正とかじゃない。
カメラがここまでやってもいいのか???
という疑問が湧きつつも、ちゃんと「絞り優先モード」「シャッタースピード優先モード」と
カメラが楽しめるモードも残してあるし。
嫁さん用に買ったけど、自分が欲しくなった。
また使わせてくださいね。
カシオ ハイスピードエクシリム EX−ZR300
→
http://casio.jp/dc/products/ex_zr300/
ますますフィルムカメラの登場シーンが無くなった。
今後使うことがあるのか、「T3」よ。。。
これ買ったときは「デジカメなんて要らない」と思ったのにね。
CONTAX T3D
フィルムカメラです。
定価108,000円!!
あまりに使わないんでファインダーにカビがきてたよ、ゴメンよ。
ネットサーフィンしてたらこんな素敵な人がいらっしゃいました。
「T3」に申し訳ないと思った。
CONTAX T3あれこれ
→
http://www.ne.jp/asahi/kenwa/home/camera/newpage31.htm
NORDICA GRANDPRIX PRO RT + SUPER Feet RED HOT
2012年もこれが最後の投稿となります。
なんか振り返る間もなく一年が過ぎ去ってゆきます。
今年は仕事では2度の異動を経験。
先行計画が全く立たずハチャメチャでした。
何を思ったのか2年半のブランクを経て釣り復活。
ブログも復活。
おかげで新しい釣り仲間も増えて楽しい一年となりました。
皆様、色々とありがとうございます。
2013年はしっかり先行計画を立てて、引き続き実りある一年にします。
********
さてさて、
2012年最後の投稿はなぜか、
お気に入りのスキーブーツの紹介。
「NORDICA GRANDPRIX PRO RT + SUPER Feet RED HOT」
(ノルディカ グランプリプロ RT + スーパーフィートレッドホット)
年末大掃除が一段落して、紅白歌合戦を「見る」ではなく「聞きながら」スキーメンテを開始。
「このブーツ、もう何年目かいな?」
遠い記憶をたよりにグーグル検索しますが、ロクに情報出てこない。
備忘録代わりに記録しておきます。
99‐00シーズンに順調にSAJ1級取得?
98‐99シーズンだったかな?
上昇志向が強く、モチベーションを保つために準指導員・指導員としてスキーを教える立場
になるのか、クラウン・テクニカルに挑戦し技術を高める方に向かうか?
占うシーズンでもありました。
その時、作ったのがこのスキーブーツ、「ノルディカグランプリプロRT」です。
「作る」としたのはスキーのプロショップを訪ねて
インナーブーツを樹脂成型でかかとからくるぶしにかけて自分の脚の形に合わせて作ったので。
最高の道具・これ以上ないフィット感の得られるブーツを求めて。。。
「今(当時)のmakiさんならきっと満足してもらえると思いますよ。」
という店長の言葉もあって。
7万円弱したであろうブーツを買ってしまった。
結果は(当時は)最高!
レースを目的として作られたこのブーツは細かな動きをすべて感知。
あらゆる意思を雪面に伝えました。
当時としては「これ最高!」って叫びながら滑っていたものです。
ちょうどその翌シーズンくらいだったかな?
結婚・引っ越し・家建てる・子供生まれる等々イベントが重なり、スキーにかける時間はそれほど無くなってしまった。
シーズン10回程度しか行かなくなってしまったシロートには正直、辛いブーツです。
2〜3回滑りこんでやっと、そのガチガチに固められたブーツに脚が慣れる。
シーズン1回目なんてはっきり言って痛い。ひどい時は痺れて感覚失う。
4〜5回くらい滑りこんでやっと、自分の意思をスキーに反映できる。それくらいシビア。
シーズン後半になってやっと、ゲレンデを自由の駆けまわれる。
あ、あと、寒い。性能優先ゆえ快適性は2の次。
そんな道具です。
楽しむための道具ではない。
でも慣れると、「やっぱお前、サイコーだわ。」
となる。
ベネトンカラーに彩られたこのデザインも気に入ってます。
合わせるスキーウェアがないくらい個性的。。。
なんだかんだ言って気に入ってます。
もう12年にも13年にもなるので、加水分解による劣化・破壊が心配は心配。
壊れたら買い替えますが、「コレ」といったものが今思いつきません。
あ、
インナーソールを「SUPER feet」に替えました。
スキー・スノボ用の「RED HOT」という品番のもの。
部屋の中で履いた感じでは強烈に変わった印象なし。
標準装備のインナーソール
も同様のコンセプトで作られた立派なものだからか?
カカトのホールド性が若干上がったようです。
保温性も良いとのことだから、寒い思いをすることも少しは減るかな?
1月2日:大山ホワイトリゾート
今シーズン初滑走は積雪60センチと多くなり始めた大山ホワイトリゾート。
朝イチの好コンディションを狙って登ったものの、初心者リフト2本を残して
強風のため運休中。。。。。。
1時間ほど待って運良く前コース運転開始となりました!
滑走始めるが、黄砂混じりの湿った雪にスキーは引っかかり滑りが悪すぎ。。。
しばらくするとまた風が強まった上にみぞれに近い湿った雪、濃い霧。
トップ付近は地面から舞い上がる雪も相まってホワイトアウトになることしばしば。
気温が徐々に下がり、乾いた雪になるとやっと、滑るゲレンデに変わってくれた。
こんな天候です。
レストランは休憩する人で超満員。
ゲレンデはガラガラ。リフトも待ち時間なし。
半日だがみっちり、滑りこむことができた。
あ、紅白歌合戦を聞きながら入れ替えたインソール、SUPERfeetREDHOT。
カカト〜くるぶしのホールド性がアップ。
バックルをガチガチに閉めなくてもある程度正確に操作できます。
クルージングなら十分。
まだ全開でないし、レースで試すわけでもないのでちゃんとしたインプレッション出来ませんが。
あ、あと。
若干寒さが和らぎました。
1月4日:大山ホワイトリゾート
シーズン2回目の滑走は子供のお供。
昨夜から降りだした雪、気温も平地で−3℃、大山では−5〜−6℃と低く、珍しくパウダースノーとなった。
子供は今シーズン初なので、初心者コースから徐々に難度を上げて中斜面まではOK。
急斜面や斜度の大きいところをターンで滑るよりは、中緩斜面を直滑降で飛ばすことが楽しいそうです。
何より、このパウダースノー。
↓
↓
コース間の連絡通路や、コースの端に残された新雪、誰も踏んでない雪をを楽しむわが子。
独特のフワフワ感、予測不可能な不安定感を思い切り楽しんでます。
「整備されたゲレンデは単調でつまらない」そうです。
私もそう。
子供を見てて思うのですが、誰が「スキーはターンするもの」と決めたのでしょうか?
確かに安全に滑るためにはある程度ターンの技術は必要です。
スキーの資格を取るためには様々なターンを覚え、試験の内容や雪面の状況により瞬時に使い分ける技術を要求されます。
ただ、純粋に楽しむためには???
純粋に楽しむ子供と一緒に滑っていると、朝早くからゲレンデに通い・ターンの質を上げることに必死になり、急斜面・コブ斜面に何度も挑んで跳ね返され、衰えた体力を何とかしてやる!ってやってる自分は何なんだろう?って。
新雪の感触、青い空、大山の勇壮な姿、真っ白な景色。
もっともっと、楽しむことがたくさんある。
ボートトレーラーメンテンナンス実施
ボートトレーラーのメンテナンスを実施。
丸8年間雨晒しにした結果がこれです。
カーポートなり車庫なりあればここまで劣化はしないと思います。
車庫・カーポート、設置したい。。。
予測してなかったトラブルがあり、少々くたびれました。
一日遅れの投稿です。
●タイヤ交換
トレッド面とウォール面の境目に大きく亀裂が。
このレベルになると車検は通らない。
走行中にウォール面の変形が見られるようになり、さすがにもうやばいでしょ。
何よりパンクなんてあったら目も当てられないし。
安いタイヤのようだし、劣化も早かったのかもしれない。
替えたのはスタッドレスタイヤのブリヂストンブリザックREVO2。
多少の凍結・積雪があったらあきらめていた冬季の釣りが可能に!
たまたま立ち寄った「タイヤ館」にこれしか在庫が無かった。
145/70R12なんて、昔の軽自動車くらいしか無いみたいですね。
これで6輪全部REVO2。
●板バネのサビ防止
2年前にシャシーブラックを施工したものの、効果が薄まってきて下からサビが浮いてきた。
スチールブラシで浮いたサビを落し、パーツクリーナーで洗浄。
今回はより強力な「塩害用防錆塗装剤」をたっぷり、下塗りに使用。
気休めかもしれんが余ってたシャシーブラックを仕上げ塗り。
1年後にまた施工する予定。
●錆の目立つ部分にシルバージンクスプレーで防錆
「シルバージンクスプレー」は亜鉛メッキ対応のスプレーです。
錆の出やすい溶接部分・スチールのパーツ・メッキ部分に施工。
板バネと同じくスチールブラシで錆を落とし、パーツクリーナー洗浄してから、です。
このボートトレーラー「ONE-TON B12」本体は亜鉛どぶ漬けメッキで錆びにくいものにはなってますが、パーツ類の錆びは仕方ないです。
●バンク・ガイドオンバンクの腐食
・ガイドオンバンク
丸8年間。山陰の風雪に晒された結果がこれです。
常に風雨風雪に晒されカーペットは劣化して裂け、中の木材は朽ちてボロボロ。
ずいぶん前からですがコケまで生えてくる始末。
ガイドオンバンクはトレーラーが低くて扱いやすいのと、船がコンパクトでコントロールがしやすいため、ほとんど活躍した場面なし。
これを機に撤去。
時間があるときに作り直すことにした。
●バンク
さてさて、今回予想外だったトラブル。
これが最もやばい。
なんとなんと、メンテナンスのため船本体を降ろすときに折れてしまった。
とりあえず前後を入れ替えて設置し、船を載せることだけはできたが・・・・・・。
見た目以上に中の木材の腐食が進んでいた。
新品探すか、作り直すか?
購入したONE-TON CAMPERに問い合わせるか、ホームセンター通いか。
まだメンテが終わりません。
折れたバンクの新規作製用材料
とりあえず、折れたバンクの新規作製用材料を買い集め。
・ツーバイフォー材6フィート 2本
・木材防虫防腐剤 1リットル
・防虫防腐剤用ハケ 1個
・ペイント薄め液 400ミリリットル
・工業用接着剤 1リットル
・1帖パンチカーペット(黒) 1枚
締めて5,250円。
とりあえず木材の切り出し・穴あけを次の休日に。
天気の良い日に防腐剤の塗布を始めます。
木材はタテヨコのサイズがぴったりだった、ツーバイフォー材を選定。
こんな軟らかい木で大丈夫かいな?
TEAM山陰
昨年の忘年会でリアルな知り合いとなりましたT川さんからのお誘い。
山陰に住むバス釣り仲間での新年会となりました。
トーナメンターから河口湖のプロガイド、
釣り具店店長などなど。
私が居るのが申し訳ないようなメンバーでした。
トーナメントや釣り具・装備の最新事情等など。
タメになるお話がたくさん聞くことが出来、大変勉強のなりました!
ヤギヤギさんが調子よく勧めるビールを飲み続け、翌日は二日酔いでダウン。
スキー場へのおでかけをキャンセルでお家でゴソゴソ。
お家やトレーラーのメンテナンスをしておりました。
お誘いいただいたT川さん
隣村のTさん・Kさん
店長Nさん
会場隣の街からいらしたAさん・Kさん
ヤギヤギさん
プロガイドAさん
今回幹事のSさん
お世話になりました。
ご提供したカニが美味しく食べられる「鍋」で良かった。。。
この寒いのに火を通さなかったら美味しくなもんね。
自作開始
先日折ってしまったボートトレーラーのバンク自作を始めてます。
今日はとりあえずベースの木材の切り出しとネジ穴開けまで。
防腐剤の塗布1回目まで済まそうと思ってましたが、外は雨。
またにします。
破れない手袋はないものか?
練習用に使っている「トブンダ!」の耐久モデルのゴルフグローブ。
ラウンド用の羊皮グローブよりは耐久性あります。
そんなに練習頻度は高くないとは思いますが、破れるものは破れます。
まずは手首に近いところからササくれてきて、表面の合皮が破れます。
下地の布が出てきて間もなく穴が開きます。
下地の布が出た時点で本来のグリップを失っているので、グローブとしては寿命。
手首に近いところとほぼ同時に親指も破れてくる。
このグローブは廃番っぽいですが、
発売当初は
「TOBUNDA史上最強の耐久性!」
購入後○日間に破れた場合は交換します!
って謳っていたほど耐久性に自信があったようです。
毎週練習に行ったらその期間中に破れそうな感じです。
まあ、一回の練習で500球も600球も打てばの話ですが。
他に「耐久!」を謳っているグローブがないのでこれを使っていますが。
在庫が切れたら何にしようか?
破れないとまでは言わない。
破れにくいグローブって、無いだろうか?
1月20日:大山ホワイトリゾート
大山ホワイトリゾートに半日。
午前券で運動してきました。
17日・18日のドカ雪で一気に60センチ積雪が増え、
今日20日はパウダー混じりの140センチ。
曇りで無風、気温マイナス1℃。
最高に近いコンディションでした。
初中級コースで1時間半。
山頂までの高速リフトで4時間弱。
5時間半ほぼノンストップでした。
(リフトに乗っている間は休憩しているわけですが)
高速リフトだけが混んでましたが、待ち時間は最長5分ほど。
スキーを始めた(平成6年)頃の大混雑に比べたら天国のよう。
今日のような良いコンディションは積雪の増える2月上〜中旬頃まで。
スキーの予定のある方は早めにお越しください。
1月26日:大山ホワイトリゾート
今日も午前チケットで軽く運動してきました。
マイナス6℃の吹雪。
時折視界が開けた瞬間にカメラを構えるんですが、冷たくてやっとられん!
積雪は100センチですが、元々160センチあったものが雨で溶け、雪がカチンコチンに
固まった全面アイスバーン。
エッジが噛まない緩斜面ではズレまくり抜けまくりで少々てこずり、いい練習になりましたわ。
軸が一本しかないボードは緩斜面でコケまくってました。
ビギナーには辛かったことでしょう。
今日明日と所属スキークラブの合宿なんですが、町内&学校行事が
ダブルブッキングの私はそそくさと家路につきましたとさ。
吹雪で雪だるま。。。
しかし40過ぎると半日の滑走でも疲労が残る。
スキークラブの若い面々(技術選とか目指す面々)の滑走ペースにもついて行けない。
そいうや10年ほど前までは最新・最高峰の道具を使いこなせるよう
趣味とはいえ限界まで自分を高めていたわけで……。
「軽く運動」の緩いスキーがちょうど良い年恰好になってきましたな。
まだあきらめたくないけどね。
2月11日:大山ホワイトリゾート
今シーズン5回目の大山ホワイトリゾートへ。
今回は70歳オーバーながら今シーズン30日近い滑走をこなしているオヤジ。
嫁さん子供連れの、3世代スキーとなりました。
オヤジはとりあえず放っておいて好きに滑ってもらって。
しっかし、朝の少しの晴れ間を除いてずーーーーーーーーっと雪。
2〜3時間に渡って濃い霧で参りましたわ。
今シーズン2回目となる子供のカンを取り戻すことに集中。
朝イチから昼寝を挟んで終了まで。
やっと終了間際で中級者向け斜面でシュテムターン&パラレルターンもどきまで出来るように。
昨シーズンのピークはテッペンの急斜面からシュテムターンで降りていたんだが。。。。。。
どこまで持って行けるか。
2月の子供のスケジュールは、スキーを除く用事で埋まってます。
忙しいね。
2月17日:大山ホワイトリゾート
↑もう少し視界がいいと隠岐の島が望めます。↑
東京出張で少々くたびれてましたが、シニアチームに連れられて早朝からゲレンデへ。
ホントは寝ておきたかったが、ここまで来たら滑らんとね。
無風・薄曇り・新雪の今シーズンベストコンディション!
圧雪した上に15センチほどパウダーに近い新雪が被り、人が踏んで荒れ始めても蹴散らせば飛んでゆく。
真っ直ぐ乗っかればフワフワ。
エッジもしっかり効いて、まるでスキーが上手くなったよう。
気温も終日低く、心地よい滑りが楽しめた。
景色を楽しみながら、結局開門から終了まで、丸一日滑走。
休憩時間はトータル40分ほど。
足腰はガクガク、腰まで筋肉痛です・・・・・・。
2月23日:大山ホワイトリゾート
大山ホワイトリゾートへ。
昨日ですが。
仕事による過労でとても一人では行くことができず。
オヤジ便でスキー場まで。
(ケータイ・カメラを置き忘れたため、画像は大山ホワイトリゾートHPからの拝借です。)
昼前に一瞬晴れたものの、あとはほとんどずーっと雪。
気温が0〜2℃と快適だったこと、風が無いことが救いでした。
圧雪されてからの新雪が20センチほど積もり、コースの端の吹き溜まりには
パウダースノーが。
新雪は積もっていたものの、前日黄砂が見られていたので心配はしていたが。
その心配どおり、ゲレンデはやや黄色みがかった雪が。
標高の低い緩斜面は湿った雪と黄砂が合いまってブレーキがかかったように滑らない。
高速リフトのオープンと同時に山頂へ。
パウダー攻め数本ですでに脚がヘロヘロになりかけたものの、何とか耐え。
みんながパウダーを踏んでからは、柔らかいコブを小回りでかわしたり、高速大回りで蹴散らしたり、一日中楽しんだ。
シーズン滑走やっと7日目を迎え、一日筋力が持つまでに回復したかな?
しかしあまりの筋肉疲労と眠気に襲われ、帰りもオヤジの運転でほぼ無言でうつらうつら。
帰宅とほぼ同時に倒れこむように爆睡。
夕食を挟んで12時間も眠りこけてしまったとさ。
3月9日 大山ホワイトリゾート
嵐とゲリラ豪雨に目覚めて、一日遅れの更新。。。
********
休みが取れたので急きょ、大山ホワイトリゾートへ。
疲労で自分では安全運転して行く自信がなく、
今シーズン43日目の滑走となるオヤジのリムジンで。。。
ゲレンデの気温が7〜15℃
天候が一気に春めいて、雪も解けるばかり。
でも、一番奥の国際エリア上部には十分な積雪がありました。
道すがら2kmも視界が無いような黄砂と花粉。
花粉症持ちの私としてはスキーに行ける喜びと花粉の恐怖と。
ゲレンデにつくと不思議と視界はクリアになり一安心。
残り少ない雪をカチンコチンに踏み固めて、
リフト運転にこぎつけてくれてます。
スタッフの皆様、ありがとうございます!
トップに行くと、空が上下2層に綺麗に分かれる現象を見ることができました。
(水平線ではないですよ!)
初めて見たんでその時は分からなかったんですが、
「逆転層」
という気象現象とのこと。
本来は高度が上がるほど気温が下がってゆくのですが、条件が重なって
気温の高い大気が上にあるとフタをされたように大気の循環が止まってしまう
らしいです。
それで下界は黄砂と花粉で霞んだ空気、山の上は済んだクリアな視界と
なってたワケです。
おかげで「逆転層」が見られた11:00までは快調・快適!
それ以降はひどい花粉で目は充血するわ、くしゃみ鼻水で集中できんわで。
マスクが要ったね。
3月9日 13:30現在の豪円山エリア
雪が、ない。
3月10日 9:00現在の中の原エリア(ライブカメラ)
しかも雨。。。
今シーズンもうスキーは終わりかな。。。
忙しいなりに滑走8日は上出来上出来。
3月23日 湯原ダム釣行
2013年バス釣り日誌初投稿!
2013年初釣り!
5か月ぶりの釣り!!
湯原ダムは昨年の8月ぶり!!!
10時から2時間の昼食・昼寝休憩を挟んで16時半まで、湯原の景色を楽しんで癒されてきました。
仕事で色々あったのと、社員旅行(幹事)を挟んでほとんど休みナシ。
過労で釣りの準備をすることも、朝早く起きることができず。
いつもと変わらない時間に起きてから準備開始。。。
「すみません、寝坊しました。。。」
「遊魚券、5時頃買いに行きます」と言っておいた湯原温泉の旅館「米屋」に詫びを入れてから出発。
急いで行くことはあきらめ、村の「すき家」でのんびり朝食。
もう7時を回ってますけど。。。
往路、雨が時折激しく振り、風も強い。
テンション下がるぅぅぅぅぅぅぅッ(ジョジョ風に)
レガシィの外気温計で4〜5℃
温泉入って帰ろうかな???
「米屋」9時過ぎ着、遊魚券購入。
あまりに寒いし。そのまま温泉入って帰ろうかと。
いい雰囲気だあ〜!
マジ温泉入りたいッ!!
木の香りに癒されながら、米屋のロビーでウロウロ。
しばらく判断に迷っていると、雨が上がった。
雨雲レーダーで雲行きを探ると、これからの降りも弱いようだ。
とりあえずスロープに向かう。
・・・・・・・・
同じ村の先輩イッシーさん、神戸のカンキさんのクルマ発見。
私含め全部で4艇。
この寒い雨の中、よくやるなあ。
ゆるゆると準備開始。
昨年10月の隣々村ダム釣行のセッティングそのまんま。
ルアー結び変えながら釣りすりゃいいか。
10時発ではダントツの最後尾スタートですわね。
実は・・・・・・。色々忘れもの発覚。
防寒着を忘れ(レインウェアで応急処置+腹にバスタオル巻いてます)、
帽子を忘れ(タオル巻いてます)、
身軽な膨張式ライジャケを忘れ(予備の固形式ライジャケで対応。窮屈だけど安心、暖かい。)。
たまたま暖かそうな晴れ間に写真撮りましたが、湖上で昼寝して冷え切ってます。
か〜な〜り、寒いッ!
この時期の湯原で防寒着忘れては、釣り出来るか出来ないかの死活問題。
忘れ物防止チェックシート作らんとイカンです。
何もかも準備不足。
とりあえずキャストの勘を取り戻すべく、サスペンドミノーのみ投げまくる。
2時間ノールック・ノーチェイス・ノーバイト。
2時間の昼飯・昼寝を挟んで、さらにサスペンドミノー・ビッグベイト・スピナーベイト
でバスの姿だけでも見ようとキャストを繰り返す。。。
追いかけてくる姿だけでも見せてくれ!
このままでは何も分からん。
お昼過ぎのインレット。
水温が上がるのを期待したが。。。
9℃に届くか届かないか。
朝方の雨でニゴリが入り、魚の気配ナシ。。。
さらに2時間。
ノールック・ノーチェイス・ノーバイト。。。
時間はもう16:00。
何の手掛かりもなく終わるんかいな?
九分九厘あきらめて、ツナマヨパンを頬張りながらボーっとしてたら、
勝手にライトリグが持ってかれたッ!
勝手に釣れてくれたッ!
46センチッ!
続けて同スポット同釣法「ライトリグほっとけメソッド」で
47センチッ!
でタイムアップ。
最後の最後、本気モードを解除してから20分ほどで2フィッシュ(1バラシ)。
たまたま休憩した場所の1スポットからの魚。
分からんもんですね。
とりあえず温泉プランに逃げずに釣りに出られて、良かった良かった。
本日の釣果
47・46:ジグヘッドネコリグ
3月23日の湯原ダム
実釣時間 10:30〜16:00(12:00〜14:00昼飯昼寝)実釣時間4時間半。
天候 雨(曇り)〜晴れ
微風〜時折強めの風
気温 5〜7℃
水質 ステイン〜クリア
水位 394.08メートル/貯水率65%
水温 7〜9℃(風下の陽当たりの良いところでpeak10℃)
備考
●同じ湖面で釣りできた皆さん、
同じ村のイッシーさん、神戸からいらしたカンキさん。
帰りを急いでてゆっくりお話が出来ませんでしたが
カンタンに情報交換できて良かったです。
お疲れ様でした!ありがとうございます!!
3月31日:湯原ダム釣行
2013年2回目の釣行は
2週連続の湯原ダム。
仕事疲れで風呂も入らず寝てしまい、朝風呂浴びてからの出発。
ゲン担ぎで前回同様、村の牛丼屋で一服。(はやこと行くだわね(出雲弁))
牛丼食べると上手く行くことが多いんで。
7:20スタートで2番手!
タックルは11本。
前回の反省で忘れ物チェックはバッチリ!
防寒仕様もバッチリッ!
喜び勇んでランチングしましたら、
落水しました。。。
ヒザまでビショビショ。
準備した暖かい靴下も、防寒シューズも。
ズブ濡れで意味なし。。。
今日も寒いんですけど。。。
絞っても干しても乾かないし。。。
********
気を取り直しまして!
今日の目的は、
・とにかくキャストの回数を増やして勘を取り戻すこと
↓
・サスペンドミノー・ビッグベイト・スピナーベイト・クランクを広く
投げまくり何らかの反応を得ることで「私でも釣れる」エリアを見つけること
・先週スピニングタックルで力負けしてバラしたバスを獲ること
この三つ。
寒い朝方は日のあたる側をサスペンドミノーを中心に
ビッグベイト・スピナーベイトを投げまくりバスを探す。
2時間、ノールック・ノーチェイス・ノーバイト。
今日も厳しいか。
陽も差してきたし、前回スピニングタックルで力負けしてバラしたエリアへ。
対策で準備したタックル。
いつもはスピニングで扱うジグヘッドネコリグ用に準備したタックルは
リール:’85 ミリオネアST-10AC
ロッド:’90 チームダイワTD-561-1RB(UL)
リールは28年、ロッドは23年選手だ。
特にリールは私が中学校のときにチューンしたスペシャル仕様に
10ポンドラインを40メートル巻き。
スペシャルチューンドミリオネア
→
http://blog.goo.ne.jp/maki-2006/e/7f3b3c03171985002a2f1a44993a4f47
今で言う「ベイトフィネス」ってヤツ?
1グラムのスモラバは無理だけど、ちょっとウェイトのあるノーシンカーワーム、ジグヘッドや小型シャッド
・ミノーくらいなら大丈夫。
軽いルアーを太いラインで、ベイトリールで扱えるメリットは今も昔も変わらないですね。
スピナーベイト・ラバージグ・テキサスで探ったのち、
スピニングでは獲れそうもない複雑なカバーへ
満を持してスペシャルタックルを投入!
と、
キタ〜ッ!
ゴリ巻でカバーへの突っ込みを回避し、キャッチしたバスは!
な〜んと!!
もう一回。。。
ゴリ巻でカバーへの突っ込みを回避し、キャッチしたバスは!
な〜んと!!
55オーバーッ!!!
これはデカイでしょ〜ッ!
続いてッ!
休憩。。。(^^;
流れ込みのせせらぎに癒されながら、
キャッチしたタックルを眺めながら、
余裕の一服?昼ごはん。
天然記念物オオサンショウウオも顔を出し(見えんッ!)
さらに昼寝もかまし。
・
・
・
・
・
・
・
寒さに目が覚めた!
昼過ぎからは冷たい強風・時折冷たい霧雨も混じる荒れた天気へ。
目的のひとつは達成したので
残りのプラン、サスペンドミノー・ビッグベイト・スピナーベイト
でバスの姿を探すが。。。
本流筋、2本の支流筋。
全てのバックウォーター付近。
腕がパンパン、握力無くなるまで流し続けましたが
追いかけてくるバスは皆無。
期待のインレットも。
今回も水温が上がるのを期待したが。。。
10℃にやっと届くか届かないか。
一体、私のルアーに反応するバスがどこに居るの???
何も分からないままタイムアップ!
休憩を除いては本気モードでやったんだが。。。
結局一日やってワンバイト・ワンフィッシュ。
先週と合わせて4バイトでは、釣りが上手くならんね。
昼はくたびれて昼寝。
夕方用事があってなかなか他のアングラーとお話できないんだが、
もっとコミュニケーションとって情報交換しなくちゃイカンですな。
状況分からんし、釣りの幅が広がらんッ!
本日の釣果
3月31日の湯原ダム
実釣時間 7:30〜16:00(11:00〜13:00昼飯昼寝)実釣時間6時間半。
天候 晴れ〜曇り(時折霧雨)
時折強めの風
気温 5〜9℃
水質 ステイン〜クリア
水位 393.80メートル/貯水率64%
水温 8℃〜10℃弱(陽当たりの良いところでpeak10.8℃)
備考
●神戸からいらした神吉さん
貴重な情報、ありがとうございます!
私、もっと勉強しなきゃいけませんね。
これがありましたわ
前回釣行でベイトフィネスもどきで活躍したミリオネアST-10AC。
それよりもコレがありました。
→
TD-X105H ZPI Mgスプールver.
完全に忘れてた。
Mgスプールを奢っておきながら、その目的はキラービルミノーを投げるためだけ。
そんなら、ベイトフィネスっぽくULロッドにセットしてしまえ、と。
10lbフロロをフルで巻いていたものを、フィネスっぽく8lbを40メートル巻き。
次回釣行で「ミリオネアST-10AC」と勝負!
でも、コイツをチームダイワのULロッドに使ってしまうと、リールが足らない。
タックルが11本組めなくなってしまうのだが。
そんなに要らんかもしれんけどね。
昔は5本〜7本でやってたんだから。
次いつ釣り行こうか?
今週末はほぼ間違いなく強風を伴った雨。
燃料切れ!?
先日の3月31日の湯原ダム釣行。
本流(旭川筋)の最上流に2本あるバックウォーターの様子を見に行った時のこと。
間もなく筋が細くなる開けたエリアに差し掛かった頃、
ブルブルブル・・・・・、プスン。。。。。。
エンジン停止。
おいおい、ここで、か!?
燃料ホースのコネクタがエンジン側から外れていた。
勝手に。
点検すると、何故かパッキンだけを残したまま、コネクタが外れている。
コネクタに本来あるはずの(コネクタを外した際の)ガソリン漏れ止めのボールと、それを
押さえるバネは水の中へ。
まあ、外した際に漏れるのは直せば良いので今々はいいが。
パッキンを元に戻して再接続。
ストッパーの金具の効きが悪く、今にも外れそう。。。
ちょっと引っ張ると、
ポロッ。。。。。。
16ポンドラインでグルグル巻きにしてその場は何とか凌ぎました。
こんな場所からエレキだけで帰ることを思ったら、どうなることやら。
JAF呼んだって助けてくれないからね。
【A-gonさんのエンジントラブル】といい、
釣り仲間のKさんのエンジン不調といい、
旭川筋には何か憑いてますな。
新品交換!(コネクタだけですよ)
ついでにガソリンタンクもキレイに拭き拭き。
いつでも出撃出来ます!