2013年2回目の釣行は
2週連続の湯原ダム。
仕事疲れで風呂も入らず寝てしまい、朝風呂浴びてからの出発。
ゲン担ぎで前回同様、村の牛丼屋で一服。(はやこと行くだわね(出雲弁))
牛丼食べると上手く行くことが多いんで。
7:20スタートで2番手!
タックルは11本。
前回の反省で忘れ物チェックはバッチリ!
防寒仕様もバッチリッ!
喜び勇んでランチングしましたら、
落水しました。。。
ヒザまでビショビショ。
準備した暖かい靴下も、防寒シューズも。
ズブ濡れで意味なし。。。
今日も寒いんですけど。。。
絞っても干しても乾かないし。。。
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気を取り直しまして!
今日の目的は、
・とにかくキャストの回数を増やして勘を取り戻すこと
↓
・サスペンドミノー・ビッグベイト・スピナーベイト・クランクを広く
投げまくり何らかの反応を得ることで「私でも釣れる」エリアを見つけること
・先週スピニングタックルで力負けしてバラしたバスを獲ること
この三つ。
寒い朝方は日のあたる側をサスペンドミノーを中心に
ビッグベイト・スピナーベイトを投げまくりバスを探す。
2時間、ノールック・ノーチェイス・ノーバイト。
今日も厳しいか。
陽も差してきたし、前回スピニングタックルで力負けしてバラしたエリアへ。
対策で準備したタックル。
いつもはスピニングで扱うジグヘッドネコリグ用に準備したタックルは
リール:’85 ミリオネアST-10AC
ロッド:’90 チームダイワTD-561-1RB(UL)
リールは28年、ロッドは23年選手だ。
特にリールは私が中学校のときにチューンしたスペシャル仕様に
10ポンドラインを40メートル巻き。
スペシャルチューンドミリオネア
→
http://blog.goo.ne.jp/maki-2006/e/7f3b3c03171985002a2f1a44993a4f47
今で言う「ベイトフィネス」ってヤツ?
1グラムのスモラバは無理だけど、ちょっとウェイトのあるノーシンカーワーム、ジグヘッドや小型シャッド
・ミノーくらいなら大丈夫。
軽いルアーを太いラインで、ベイトリールで扱えるメリットは今も昔も変わらないですね。
スピナーベイト・ラバージグ・テキサスで探ったのち、
スピニングでは獲れそうもない複雑なカバーへ
満を持してスペシャルタックルを投入!
と、
キタ〜ッ!
ゴリ巻でカバーへの突っ込みを回避し、キャッチしたバスは!
な〜んと!!
もう一回。。。
ゴリ巻でカバーへの突っ込みを回避し、キャッチしたバスは!
な〜んと!!
55オーバーッ!!!
これはデカイでしょ〜ッ!
続いてッ!
休憩。。。(^^;
流れ込みのせせらぎに癒されながら、
キャッチしたタックルを眺めながら、
余裕の一服?昼ごはん。
天然記念物オオサンショウウオも顔を出し(見えんッ!)
さらに昼寝もかまし。
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寒さに目が覚めた!
昼過ぎからは冷たい強風・時折冷たい霧雨も混じる荒れた天気へ。
目的のひとつは達成したので
残りのプラン、サスペンドミノー・ビッグベイト・スピナーベイト
でバスの姿を探すが。。。
本流筋、2本の支流筋。
全てのバックウォーター付近。
腕がパンパン、握力無くなるまで流し続けましたが
追いかけてくるバスは皆無。
期待のインレットも。
今回も水温が上がるのを期待したが。。。
10℃にやっと届くか届かないか。
一体、私のルアーに反応するバスがどこに居るの???
何も分からないままタイムアップ!
休憩を除いては本気モードでやったんだが。。。
結局一日やってワンバイト・ワンフィッシュ。
先週と合わせて4バイトでは、釣りが上手くならんね。
昼はくたびれて昼寝。
夕方用事があってなかなか他のアングラーとお話できないんだが、
もっとコミュニケーションとって情報交換しなくちゃイカンですな。
状況分からんし、釣りの幅が広がらんッ!
本日の釣果
3月31日の湯原ダム
実釣時間 7:30〜16:00(11:00〜13:00昼飯昼寝)実釣時間6時間半。
天候 晴れ〜曇り(時折霧雨)
時折強めの風
気温 5〜9℃
水質 ステイン〜クリア
水位 393.80メートル/貯水率64%
水温 8℃〜10℃弱(陽当たりの良いところでpeak10.8℃)
備考
●神戸からいらした神吉さん
貴重な情報、ありがとうございます!
私、もっと勉強しなきゃいけませんね。