暑いけどねえ、行ってきました隣々ダム。
釣り再開から5回目。
隣々ダムの様子も、岸際のみ分かるようになってきた。
あと、7月5日の釣行で立ち木に巻かれてからのラインブレイクの反省。
それとオーバーハングが延々続くこの時期の隣々ダムの岸際の状況。
ストレスなくカバーを攻め続けるタックル、数年前から流行っている?
ベイトフィネス専用のタックルの必要性を感じていた。
スポット的にここだけ!な状況であれば、なんちゃってベイトフィネスタックルで十分。
なんとか投げられるので7月20日の釣行では、ジグヘッドワッキーをこのタックルで操っていた。
で、ロッドだけ買ったんだけど。手元にあるシャロースプールのベイトリールは
18年前のTD-X105HV。スプールはマグネシウム製に替えてあるが・・・・・・。
実際に投げると、最近のロッドの強く・速い戻りに全く付いていかず。
何とか投げられるような状況で、とってもメインを張れる組み合わせではなかった。
んで。
好きな釣りに戻ります。
8時発のスロープは既に地元の方々のボートでいっぱい。
ほぼブービーか、最下位スタート。
少し雨がぱらつく絶好のコンディション。
トップウォーターで釣れそうな気分。
ペンシルベイトでしばらく流していましたが、晴れるにしたがってセミが鳴きはじめたのでなんとなく、
ポッパーのゆるゆるアクションに切り替えるといきなり47センチ、続いて42センチをキャッチ。
飽きない程度の頻度で手のひらサイズがバイトしてくる。
日も高くなり風もなくなると、バイトも遠のき。
クランクベイトに切り替えるといきなり、
47センチ
35アップも。
不思議なのが、ポッパーに変えた直後、クランクベイトに変えた直後に釣れるんだけど、続かない。
ポッパーで手のひらサイズに遊んでもらいながら上流エリアを目指す。
上流エリアのピンスポットをダウンショットで慎重に攻めると!
この日3本目の47センチ。
他のピンスポットで
35アップ連発。
復路はクランクベイトメインに下りましたが、集中力切れで35アップ1本と、
ポッパーで手のひらサイズ複数。
2時間くらい昼寝しておりました。
久しぶりのトップウォーターでの釣り、楽しみました!
次回もトップで楽しもう!
あと、ベイトフィネスタックルの詰めかな?
本日の釣果
47センチ・42センチ・手のひらサイズ多数:ポッパー
47センチ・35アップ2本:クランクベイト
47センチ・35アップ2本:ダウンショット
8月22日の隣々村ダム
実釣時間 8時~17時(14時~16時昼寝)
天候 雨のあとの快晴
微風~無風
気温 23℃~32℃
水質 ステイン(緑色) スロープ付近はクリアなエリアもあり
水位 常時満水位+30センチ程度
水温 28~29.4℃
備考