前回6月9日のラウンドを反省し、重たいドライバーといよいよ決別。
「体鍛えて、これが打てたらいいなあ。。。」
という甘い希望は捨てました。
早速、隣街の中古ショップでフィッティング。
ショップの店員さん。
もう、2時間近くも最適なドライバーを探して付き合ってくれました(感謝)
ほんと、ドライバーなんてモデルが違うと全く違う。
全く同じモデルでも、実際打ってみると微妙に感覚が違う。
通販で買ったりしてましたけど、これからは絶対にしないと決めた。
アイアン、FWの流れから数点厳選。
選んだのが、コレ。
ツアーステージ X-DRIVE 709 D450(2013) B13-01w type60
シャフトは純正だが、オリジナルのツアーAD(S)
カスタムまで行くとちょっとオーバースペックになりそうな体力である現実。
ちょっと渋めにセッティングしているというショップのマシンで、
ヘッドスピードは44~45m/s
ボール回転数は2,500rpmをやや切る理想的な数値が初めて出た。
叩いても8割でもあまり変わらない数値が出たので、これはいいな、と。
これまでボールの回転数はロフト9.5°のモデルを選ぶと3,500rpmオーバーで吹け上がり気味、ロフト8.5°のモデルを選ぶと2,000rpmちょっとと不足気味でお辞儀する。
で、やむなく硬めのシャフトでディープフェイスのヘッド、ロフト9.5°モデルを選んで高さを抑えるっていう仕方なしの対策をとってた訳で。
飛距離はキャリーで240くらい。ランを含めて265~270ヤード。
持ち球のフェードボールで安定している。
過去経験したこと無いほど安定した球筋で、OBになりそうな打球も出ない。
ドライバーは実は一番ニガテで、困っていたクラブ。
これが真打になってくれれば良いが。
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ツアーステージ X-DRIVE 709 D450(2013) B13-01w type60
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