10月８日：タカガワ新湯原カントリー倶楽部

スコア 93 （OUT:47  IN:46） パット：38 OB：3 フェアウェイキープ率：50.0% パーオン率：27.8% ボギーオン率：66.7% ラウンド情報 天候：快晴 風：無風 Nさん・Yさんとのラウンド。初対面のはずだったFさんは稲刈でお休み。
ニュードライバーのX-DRIVEＧＲが好調でほぼ真っ直ぐ打てた。
反面アプローチとパットは不調。
狭い湯原用にＢ級ボールのPROV-1を使ったのが良くなかったのか？スピンがかからず良く転がったように思える。
湯原はフェアウェイ・グリーン回りともに狭く、攻めがいのあるコースだった。

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●インコーススタートの前半はなんと、グリーンまでの残り距離表示を勘違い。
通常ロングホール・ミドルホールの残り距離表示はグリーンエッジまで。
ショートはグリーンセンターまで。
でも、ここ湯原はすべてグリーンセンターまでとのこと。
前半グリーンを狙ったセカンドショット・サードショットがことごとくグリーンオーバー。
ハーフが終わった時点でフロントに聞いて判明。
それが分析データに出ています。
フェアウェイキープ率の割にはセカンドショット・サードショットでグリーンを外している確率が高い。
しかし、それが分かったところでスコアが良くならないところがゴルフの面白いところ。
２回セカンドOBやってますしね。

●今回それ以上に集中できなかったのが、お客さんからの電話とトラブル対応。
３連休の初日ということもあり、普通に働いているお客様も多いし製品の動く数も多い。
ひっきりなしにある着信、荷物が届かないトラブルや再発送の手配等々。
ホールとホールの移動中は常に電話。
戦略を考える時間や反省する時間も、同伴者との会話を楽しむ余裕もなく。
ゴルフをした記憶がこれほど希薄なラウンドは初めて。

●１５年ほど前に行ったことのある湯原カントリー倶楽部。
そのときはスコア102と、自己ワースト２位を記録。
因縁のコースでしたが、今回は93。９打縮めましたから良しとしましょう。